GT―Rが5年ぶりに復活−日産


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070929-00000007-jijp-bus_all.view-000
5年ぶりに復活する「NISSAN GT―R」。全容は10月下旬の東京モーターショーで公開予定のため、車体の一部にマスクが掛けられている。発売は12月の予定だが、早くも予約受け付けを開始した。(時事通信社


新型「GTR」のスパイビデオに、全米が騒然!?
http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000016460.html
「3.8リッターV6ツインターボで決定したようだ」
「450psは確実で、470どころか480psも視野に入っているらしい」

なにはともあれ、新型GTRの最大のお得意先になるであろうアメリカで話題沸騰なのはいいことだ。
新型GTRは今後、ドイツ・ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで詰めのテストを行い、10月の東京モーターショーでの世界デビューへと向かう。



スカイラインGT-R
伝説でした。
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3

で見るとよくわかりますね。

私たちには、箱スカからがGT-Rでした。

スカイラインGT-R

桜井眞一郎さんのお話もお聞きした事がありますが、BMWを目指していたらしいです。
そして後輪駆動。
動物はみんな後ろ足で地を蹴って走る。
自動車もそれが自然であるから後輪駆動にこだわる。

スカイラインのサイドラインと丸のバックランプ
今は、もうないのですよね。


なんかIVYみたいです。
センターオブフックベント
三つボタン上二つがけ
ボタンダウン


伝統っつーのも、いつのまにか変わるものです。

今回からスカイラインが名前から外れるそうで・・・・・・
でも日産の代表ともいえる車みたいで・・・・

寂しいやら、うれしいやら、複雑ですな。


でも、GT-Rの一番の顧客がアメリカだったとは初耳でした。
アメリカ人は、何でもはっきりしたモノが好きだというイメージがありましたので。
Zとかあのあたりのいかにも「スポーツカー!」というあたりが、好きなんじゃないかとばかり。


GT-Rと言えば、羊の顔をかぶったオオカミのイメージでした。
普通の市販車と思ってたら、中身はモンスター級であると。
日本人好きだったですよね。

渋い!

外見は目立たない普通の車だが、いざ走ろうと思ったらそこらへんのスポーツカーなんか目じゃないと。

まさに日本人好み。
質実剛健
内容重視




今度のGT-Rも、普通と言えば普通っぽいですがね。
Zの路線とは違うという事ですな。

今思えば、箱スカが一番かっこよかったかなと。

まぁ当時の暴走族のイメージもあるかもです(笑)