DMX-HD1000 PCレスで動画保存/編集/再生が可能

http://www.sanyo-dsc.com/products/lineup/dmx_hd1000/(8/30_20:13現在めちゃ重!)
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070830/sanyo.htm

「新たにUSBホスト機能に対応。USB 2.0接続の外付けHDDと連携できるようになっており、本体内のSD/SDHCカードに録画した動画や静止画を、PCを使わずに外付けHDDにバックアップできる。日付でフォルダが自動的に作成され、内部にその日に撮影した動画や静止画が保存される。」

ここが今回の一番のウリっぽいです。


SANYOの新型ザクティはHD3でもHD2Aでもなく「DMX-HD1000」でした。

フルハイビジョンらしいです。
旬ですからね。


デジカメの有効画素数競争の時みたいです。
今でも有効画素が多ければ多いほど、いいんだみたいな雰囲気ありますが、私的には、もういいでしょうって感じがします。


FinePixが初めて100万画素(1280x1024)で10万以下の金額で売りに出された時に飛びついた以来、順々に追っていきました。
当時は40万画素が一般的でして、Appleが初めてデジカメ(QuickTakeだったっけ?)作った時は35万画素で、数十万した覚えがあります(不確実)。
CasioがQV10を35万画素数万円で販売し、大ヒット商品になりましたね。
でもどちらもその時はあまりにもビデオカメラから静止画抜き出しましたぁって感じの絵でして、まったく興味ありませんでしたがFinePixで一線越えました。
今までのデジカメの画とはまるっきり次元が違った画を吐き出すカメラでしたし、当時10万で買えるものなど皆無でしたから。


それからは、あれよあれよで現在コンシューマークラスでも1000万画素ですか。
現在KissDN所有してますが、私のレベルでは充分すぎます。
素数に関しては、以前のCoolPix900でしたか330万画素でもLサイズプリントなら問題ないです(こいつの画は今見てもきれいだなと感じます)。

一眼レフもいいんですが、よければ1台ですませられればそれが一番手軽かなっと最近思います。
その点、ザクティHD2はそこそこいい機械なのです。
動画のハイビジョンに関しては、「?」なのですが、デジカメの性能としては、まぁいい感じで撮れます。


でもですね。
新型出ると、やっぱり心動かされますね。
是非、フルハイビジョンの画を見てみたいものです。
話はそれからですね。
どうせ、ワイド側が足りないので、ワイコン必須になるだろうし、バッテリーも買わなきゃならないから、結構なお値段になるかもです。

動画が、貧弱ならHD2で良かったと思う事ができるし。

でも、ひょっとして、ホントに綺麗になってたりして・・・・

いやいや、10万前後でしょうから、また多大な期待は禁物かと。

てか、いっそ汚い画ならあきらめもつくし、出費もなしでいい事ずくめかなっと。

うーん。
ジレンマ・・・



自分でもどっちがいいのかわかんない・・・・