XnView
ビューアーは普段VIXを使用しています。
とても軽くサクサク動くので、ちょっと浮気してもやはりVIXだけは必ずインストールしてあります。
今日の窓の杜で小さく紹介されていたビューアのXnView
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/picviewer/xnview.html
「JPEG/BMP/GIF/PNG/RAW/TIFF/WMF/ICOといった400種類以上の画像を表示できる、エクスプローラ型画像ビューワー」
という事で落としてみました。
インストーラー等はなく、そのまま解凍してEXEファイルクリックで起動します。
外国のソフトですが、マルチリンガルで日本語もばっちり表示できます。
私は1990年くらいにマカーでありまして、その時に*.pct(ピクト)で圧縮かけてある写真が大量にあります。
VIXでは、なぜかフォルダーを読み込んだ時点で落ちてしまいます。
で、このXnViewですが、落ちません。
表示も一応してくれました。
ただし、一部というか大部分のpct拡張子が一部分しか表示出来ないみたいです。たとえば640x480の画像だとすると、上部から640x100位までしか認識(表示)してくれません。
そしてPhotoshop3.0のファイルにいたっては、例の「表示にはPhotoshop3.0が必要です」のダイアログが現れます。(その頃私はマックのPhotoShop3.0使ってたのでしょう。はっきり覚えてませんが)
しかし、落ちないし、一部でも表示してくれるのはありがたい。
そして結構動作が速い。
パカパカパカーっとサムネイル作成してくれます。
ある時期からjpegがスタンダードになりましたが、私の時はまだまだスタンダードは確立してなく、いろんなフォーマットが混在してました。
だいいち、画像をまともに扱えるようになったのはMacにしてからです。
それまでの98では、ほとんど扱えなかったような気がしますが・・
これから先は、見れなくなるフォーマットは無いとは思いますが、Quicktime自体が昔のMacPict(一部ですが)を認識してくれませんからね。
圧縮方法が変わってしまったんですかね。
動画なんて、PCで扱えるなんて夢でした。
そこもMacを手に入れてから何とか扱えるとわかって感動したものです。
で動画が入ったCDが現れて、それに使われるコーデックはシネパックが一般的で、エンコが長い長い・・・・
あ
懐かしい話に入ってしまってます(苦笑)
このXnViewは、触ったばかりですが、なかなか使えそうな気がします。
Vixに取って代われるかな?