DVDにハイビジョン録画 また混乱中

AVCREC」――AVCHDとはどう違う?
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0710/18/news023.html
まず1つの相違点が、AVCRECはBDA(Blu-ray Disc Association)により規格化されていること。AVCHDソニーや松下などBlu-ray陣営の企業が事実上標準化した映像フォーマットであり、厳密な意味では国際規格とは言い難いが、AVCRECはBDAお墨付きの新規格だ。現在のところサポートする機器は新DIGAだけだが、今後追随するメーカーが現れたにしても、互換性の確保が期待できる。
 もう1つは著作権保護機能の有無。対応するAVCRECは、地上デジタル放送の番組をDVDメディアに記録できるが、非対応のAVCHDでは記録できない。このことから考えると、AVCRECBlu-ray移行期における録画機器向け、AVCHDはビデオカメラ向けの規格ともいえる。
 両者の互換性は、基本的には担保されない。ただし、前述の新DIGAはDVDメディアへの書き込みにはAVCHDではなくAVCRECを用い、 AVCHDは再生のみ対応することから推測すると、今後発売されるAVCREC対応機器はAVCHDの再生をサポートする公算が高い。


AVCREC
http://ja.wikipedia.org/wiki/AVCREC
AVCRECとはハイビジョン映像を記録型DVDに記録するための規格である。Blu-ray Disc Association(BDA)により規格化されており、ハイビジョン放送の録画が可能である
利用可能なメディアは、CPRM対応のDVD-R・DVD-R DLDVD-RAMに対応しているが、DVD-RWは非対応となっている[要出典]。このため事実上松下電器産業のローカル規格となっている。


HD Rec
http://ja.wikipedia.org/wiki/HD_Rec
HD Recは、HD DVD向けに策定されたビデオ記録用アプリケーションフォーマットであるHD DVD-Videoや、HD DVD-VR(HDVRと省略される場合もある)を使用して記録型DVDに記録する規格である[1]。従来のDVDで採用されていたビデオ用アプリケーションフォーマットであるDVD-VideoやDVD-VRの規格では不可能だったハイビジョン映像の記録を可能にした。HD DVDに採用されている著作権保護機構(AACS)に対応しており、著作権保護機構が必要なハイビジョン放送の録画にも対応している。 類似のフォーマットとして、Blu-ray Discのアプリケーションフォーマットで記録型DVDに記録するAVCRECという規格がBlu-ray Disc Associationで策定されているが、仕様は一般公開されていない。
利用できるメディア
3倍速以上の再生が利用できる記録型DVDメディアが利用できる[2]。 また、AACS著作権保護機構を利用する際にCPRMのメディアIDで代用するため、著作権保護機構を利用する際にはCPRM対応メディアである必要がある。
DVD-R  DVD-R DL  DVD-RW  DVD-RW DL  DVD-RAM


ブルーレイDIGA”「DMR-BW900/BW800/BW700」

ソニー「BDZ-L70」


etc・・・


っで、東芝のレコーダーでDVDハイビジョン記録したメディアはPS3で再生できるの?
HD Recは、公式に認められた方式で、AVCRECは松下あたりでの閉じられた規格なの?
でも、事実上日本の方式はSony&松下VS東芝になってるようだけど、互いの互換性は意地でもとらないわけ?



「全部入り」というのが売りのDocomoの905シリーズ


どっかで全部入りのレコーダー作ってくんないかな。
でも、きっと韓国あたりのメーカーがPC関連機器みたいな感じで製品化されるような気もします。


とりあえず純粋な家電での全部入りHDD+DVDレコーダーが欲しいです。
DVDに保存したハイビジョンはどのメーカーでも見れるという規格。
これなら、次世代メディアの競争には直接影響しないような気がしますが、いかがでしょう?

画質と価格とデザイン。それにインターフェースの使いやすさとか、それだけの競争ですから。
どうせ次世代メディア迄のつなぎ(DVDにハイビジョン録画は)とか、どこでも書いてますんで、つなぎだったら互換性持たせましょうよん(はぁと)


どうせ、ブルーレイにしろHD-DVDにしろ空メディア自体の価格がこなれてこないと普及しませんよ。