PC-Watchで見つけた気になるブツ

ロジテック、HDDを立てるクレードル型ケース〜2.5/3.5インチSATA HDDを裸で運用
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1122/logitec.htm

 ロジテック株式会社は、HDDを縦に設置するクレードル型ケース「LHR-DS01」シリーズ2モデルを11月下旬より発売する。価格はオープンプライス
 ラインナップは、PCとの接続インターフェイスeSATA/USB 2.0を備える「LHR-DS01SAU2」と、USB 2.0を備える「LHR-DS01U2」を用意。店頭予想価格は順に5,980円前後、4,980円前後の見込み。
 HDDを縦にして動作させる、クレードル型のケース。対応HDDは2.5/3.5インチのシリアルATA HDDで、カバーを開いてHDDを直接差し込むことで接続する。同社は、スタンドのデザインにこだわったほか、前面にカバーを付けることで、美しい外観に仕上げたとしている。同様の製品に、センチュリーの「裸族のお立ち台」がある。
 筐体にはHDDの取り外しを行なうイジェクトボタンと、4ポートのUSB Hubを搭載(USB接続時のみ利用可能)。機能面では、eSATA接続時に起動ドライブとして利用可能だが、ホットスワップは非対応。

GIGABYTEオーバークロックCPU搭載のデスクトップPC〜液体冷却システム採用
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1122/gigabyte1.htm

 九十九電機株式会社は、台湾GIGABYTE製のオーバークロック(以下OC)CPU搭載デスクトップPC「GIGABYTE EAGLES」シリーズを11月22日より順次発売する。搭載OSはWindows XP Professional。
 CPUを20% OCした上で製造/出荷されるデスクトップPCで、OCされた状態での利用をメーカーが保証する。「TURBO KEY」とよばれるマザーボードに取り付けるモジュールでOC有効化が行なわれており、これを外せばOCを無効にできる。
 EAGLESシリーズ専用設計のIntel X38 Express搭載マザーボードを採用。長期間のOC動作に耐えうる日本製固体コンデンサを備えるほか、パフォーマンスを引き出すためにBIOSも特別にチューニングされるという。
 OCによって発生するCPUとノースブリッジの熱対策に、専用の液体冷却システムを採用。3年間で消費量40cc以下の低液損率でメンテナンスフリーとしている。冷却液は自動車にも使用されているSHOWA製を利用。ラジエータは12cm角静音ファンが装備される。
 ケース内部はスチール、外装にはアルミを採用し、剛性とデザイン性を両立させたという。また、側面に遮音/防振シートを貼り付けることでPC内部から発生するノイズを抑えるなど、静音性にもこだわった。搭載電源は800Wの「ODIN Pro」。
 最上位の「G-E900J」の主な仕様は、CPUにCore 2 Extreme QX9650(3.60GHzにOC)、メモリ4GB(PC2-8500/Corsair製)、ビデオカードRadeon HD 2900XT(512MB)×2(CrossFire)、150GB HDD×2(10,000rpm/RAID 0)、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載し、価格は598,000円。発売は2008年1月。
 中位の「G-E700J」は、CPUにCore 2 Duo E6850(3.60GHzにOC)、メモリ2GB(同)、ビデオカードGeForce 8800 GTX(768MB)、150GB HDD(10,000rpm)、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載し、価格は348,000円。発売は11月22日。
 下位の「G-E500J」は、CPUにCore 2 Quad Q6600(2.88GHzにOC)、メモリ2GB(PC2-6400/Corsair製)、ビデオカードGeForce 8800 GTS(640MB)、500GB HDD(7,200rpm)、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載し、価格は248,000円。


とまぁ、2つあったわけです。
裸族のお立ち台も気になりましたが、やはりむき出しのHDDはやばすぎるという事で、見送りました。
今度は同じコンセプトのモノがロジテックからですか。
市場としては、結構あるんでしょうね。
私も、HDDが実際に壊れるまでは、裸族シリーズ使ってましたから。
外付けHDDケースよりも、もっと気楽に交換出来るシステムはとても便利に思います。
今回のはデザインも結構いいんで、グッときますが、やはり実経験上の判断でスルーしなきゃです(泣)。
ホントはすごく欲しいんですね。
生HDD買ってくるだけで、どんどん増やせるってのは、DVDや次世代光ディスクよりも魅力的です。
生HDDをシールドして保管出来る(それも10台位)ケースみたいなのもセットしてくれますと、本格的に購入できますがね。
一々ビニールに入れて保管することや、一台一台管理するのメンドイです。
保管ケースからワンタッチで取り出せて、こういうクレードル型に刺して運用出来るのが理想なんですが・・。


それと、「GIGABYTE EAGLES」シリーズ。
デザインがいいですねぇ〜。
クワッドコア自体は、経験してないもんですので、どの程度体感上がってるのかわかりませんが、デュアルコアでも充分な感じです。
その前にシングル3Gでも充分と思ってましたんで、いずれシャバはクワッドになっちゃうんですかね。
それとも、ハイエンドのみで終わっちゃう?


注目はOSがXPだという事!!
これはナイスです。


Vistaは、ホントいらなかったような感じです。
未だに未開封のアップグレードありますし、ちまたの噂でも実際にサブに使ってらっしゃる方の話でも移行する必要性がまったくないとの事。


Macが680系からPowerPCに移行した時にOSもアップされて、互換性がエミュレーションモードのみになっちゃった時がありました。
あの時も非常に混乱しましたが、結局ユーザーは互換性よりもPowerを求め、移行していきました。
今回のVistaに関しては、PCのPowerは求めるけど、Vistaに変えてもPowerはカワンナイんですよね。
どちらも現行の最速PCで使えるのなら、今までの環境でよりPowerUPしたアプリを使いたいと思います。

Vistaはmeの二の舞になりそうであります。



でも、一応アップグレード環境は用意してある私です(笑)。