ひとまず終了
さて少しだけでも、よくしようという試みも今日終了。
ひとまずってところですが。
結果は後日に持ち越しという事になりましたが、その結果如何によって次の行動に移るかどうか考慮中です。
薬のせいか以前ほど凝り固まった思考は薄れた感じですが心の中でチロチロ燃えているモノは意識できます。
いい事か悪い事かはわかりませんが、何か行動を起こさないことには何も変わりはしませんからね。
ただ悔しい事に保身の考えが自分にあるという事がわかるのは辛いです。
自分を動かしているのが公の考えなのか、私憤なのかは微妙なとこなのですが、良くしたいというところはぶれていないと思います。
いろいろ動いてきましたが、わかったのはみんな自分が一番かわいい(立場を守りたい。自分に直接ふりかからねば見て見ぬ振りする。安定した大きな体制の中にいると何事もないのが一番。etc.)という事。
で、理屈では普通の人は動かないって事。
確固たる信念を持てる人間か、自分自身で立てる環境を持っている人間しか、なかなか行動できないって事ですね。
司馬遼太郎の峠に出てくる主人公の思想である陽明学を思い出しました。
自分が善き事だと思ったら即座に実現の為に自分が為すべき事をしなくてはならない。
しないことは罪であると。
行動したその結果はまったく関係ない。
確かに怖いと言えば怖い思想ですが、男にとって魅力がある考え方ではあります。
ふぅ〜。
一段落。
お疲れ、オレ!