クロックスのサンダルCROCS

先日、日赤のドクターが履いてるのを見て、イイモノなんだろうと思いました。


最近、街でも履いてる方結構目にするようになりました。
色は皆さん派手目のものを好まれるようです。
少なくてもドクターや街履きの方、私が見た範囲では黒or茶色は見あたりませんでした。


職場で履く夏用のサンダルを買いに行きましたがCROCSのバッタ品(厳密に言うとバッタ品ではなく類似商品)が多いですね。
680円から1980円位まで、色々あります。
CROCSは3980円固定みたいです。
量販店で買っても、専門店(つーか、靴屋さんとはチト違う店)で買っても同じ値段。
オンラインでも同じ値段ですので相当ブランドイメージ=価格維持に気をつかいまくってるんでしょうね。



CROCS履くのは初めてなんですが、相当履き心地がいいとの事。
たまたま行った量販店で類似品と混じって売ってあったので比較してみました。


見た目同じ素材のKaepaのサンダル。
1980円。

KaepaはサイズがSMLの3種類。
CROCSは22〜31まであるらしいんですが、置いてあったのはその一部でした。



で、


結局あんまり違いわかりませんでした。

どちらも実際のサイズよりも大きく作ってあります。
私は27サイズなんですがCROCSの27は大きくて26でも少し大きめの感じがしました。
Kaepaも一番小さいSでも少しデカイかなと。

どちらも感動する履き心地とは思えませんでした。
期待が大きすぎたのでしょうね。


しばらく履いてみなくては違いと価値がわからないのかもです。



そんで結局、カミさんの自転車を買って帰りました。
グリップシフトの3段、オートライト付き。
15800円。

安!!



CROCSはどうも、トイレのスリッパか風呂洗い用のスリッパ彷彿させるんで買いませんでした。
あの素材感がどうも・・・・。



WikipediaCROCSのページに詳しいんですが、元々アウトドアの靴からスタートしたんですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
2004年6月、クロックス社はフォームクリエーションおよび製造事業を買収し、エチレン酢酸ビニルで作られた「クロスライト」という専売特許を持つ発泡樹脂の占有権を獲得した。クロスライトは履く人の足に合わせ変形し多数の足病治療医のコメントによると医学的に良いとされ、クロックス・ジャパンは人間工学でも証明されていると述べている。


クロックス靴と似たような靴として2001年発売のwaldies靴がある。こちらは元祖で、クロックスはその後に登場している。クロックス靴が元祖だと巷では言われているが、waldies靴が元祖。


2006年、クロックスやビーチサンダルといったやわらかく、曲がりやすい靴には厳しい目が向けられた。摩擦によって靴が溶けエスカレーターに挟まって、子供が怪我するという事故があったからである。

2007年9月6日、日本でも経済産業省所管の独立行政法人製品評価技術基盤機構がクロックスを履いた人がエスカレーターに足を挟まれる事故が2007年5月以降に発生していることを明らかにした[5]。その後、追加実証実験でエスカーレーターの事故率が高く、正しい方法で使用で防止できるが製品の構造上も問題があ
ると発表した。


色々あるんですね。



ところでCROCSの製品も色々あるの初めて知りました。
買うのかな?
カミさんは乗り気だったんですけどね。